ピタゴラスイッチの紹介

ピタゴラスイッチ

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【ピタゴラスイッチ】とは

ピタゴラスイッチとは2002年よりNHK教育テレビで放送している、
子供たちの「考え方」を育てるテレビ番組。『第25回 みかたをかえてみる』が、
第三十回 日本賞 子ども番組の部で最優秀賞を受賞(総理大臣賞)。
また、「プリ・ジュネス2004」(ミュンヘン)で
「6歳までのノンフィクション部門」最優秀賞受賞。
世界の現象・ピタゴラスの定理・原理や特徴を楽しく
紹介するというテーマのもと、「スイッチ」や「しくみ」を主として、
興味と知識を得られるような題材が数多く登場する。
進行の中心となるのは人形劇だが、内容の大部分はいくつかの小さなコーナーで
構成されている。内容の斬新さやシュールさから大人のファンも多く、
そのためか2007年度から土曜日夕方に15分バージョンの再放送が実施される。
2006年には携帯サイトが開設され、着メロなどがダウンロードできるようになった。


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教育テレビ 水曜日 午前 10:30〜10:45(15分) [再放送] 火曜日 午前 9:15〜9:30(15分) 土曜日 午後 5:25〜5:40(15分) 8/22更新 「ピタゴラスイッチ ミニ」も放送中 教育テレビ 月〜金曜日 午前 8:10〜8:15、午後 5:25〜5:30再 私たちがふだん何気なく暮らしている中には、さまざまな不思議や構造や面白い考え方、法則が隠れています。たとえば、タイヤキ。なぜタイヤキはいつも同じ形にできあがるのか、不思議に思ったことはありませんか?タイヤキがいつも同じ形にできあがる裏には、「型がある」という法則が隠れています。はんこや版画、たくさんの印刷物、さまざまな工業製品…、これらはみんな「型」という法則で成り立っており「型」という考え方を知れば、これらを理解することができます。 番組では、こうした子どもにとっての「なるほど!」を取り上げていきます。番組を見ることで頭のスイッチが入り、考え方についての考えが育つことをねらいとしています。 ペンギンのピタとゴラ、ネズミのスー、物知りの百科おじさん、何でも映すテレビのジョン。5体のキャラクターたちが、不思議な構造・面白い考え方や法則を、コミカルに紹介します。 ピタ(声:星河舞) / ゴラ(声:西村朋紘) / スー(声:うえだゆうじ) / テレビのジョン(声:井上順) / 百科おじさん(声:車だん吉) ビー玉が転がっていくにつれて、さまざまな仕掛けが次々に展開します。思わぬ動きが途中で入り、その意外性も大きな魅力です。 シンプルな線のみで描いたアニメーション。単純な線の組み合わせで、豊かな表現を実現しています。 ひとりでやっていると何だかわからない体の動きですが、二人でやるとその意味が明確に見えてきます。「組み合わせ」のおもしろさです。 出演:いつもここから (タイトル名などをクリックすると、NHKサイトを離れます) ピタゴラブック3 「フレーミーともぐら」 ◇問合せ先 ポプラ社 TEL 03-3357-2212 ピタゴラ装置DVDブック(2) ◇問合せ先 小学館パブリックサービス TEL 0120-494-656 ピタゴラ装置DVDブック(1) ◇問合せ先 小学館パブリックサービス TEL 0120-494-656 (クリックすると、NHKサイトを離れます) 「ピタゴラスイッチ」にでてくる『ビー玉が転がる仕掛け』の作り方を教えてください。 「ピタゴラスイッチ」の携帯電話サービスについて INDEX ピタゴラスイッチ スタジオコーナー 「おとうさんスイッチ」 「フレーミー」 「何してるの?おじさん」 「今日のスイッチ」 「アルゴリズム体操」 うた リンク 通販 NHK教育で2002年4月9日より放映開始された「ピタゴラスイッチ」関係のページです。 NEWS ピタゴラスイッチ関連の本/CD/DVD等は、このページの下の関連商品通販コーナーにあります。 DVD『ピタゴラ装置DVDブック1』発売! DVD『ピタゴラ装置DVDブック1』 2006年12月1日発売 →詳細を見る ピタゴラスイッチとは ↑top 番組紹介PDFより 【4?6歳児を対象にした「考え方」を育てる番組】 私たちがふだん何気なく暮らしている中には、さまざまな不思議な構造や面白い考え方、法則が隠れています。例えば、何度も食べたことのあるタイヤキ。なぜ、タイヤキはいつも同じ形にできあがるのか、不思議に思ったことはありませんか? タイヤキがいつも同じ形にできあがる裏には、「型がある」という法則が隠れています。この「型」という法則=考え方でできているものは、私たちの身近にいくつも見つけることができます。はんこや版画、たくさんの印刷物、さまざまな工業製品…、これらはみんな「型」という法則で成り立っており、「型」という考え方を知れば、これらを理解することが出来ます。  番組では、こうした“子どもにとっての「なるほど!」”を取り上げていきます。番組を見ることで頭のスイッチが入り、考え方についての考えが育つことをねらいとしています。 スタジオコーナー ↑top 番組紹介PDFより ペンギンのピタとゴラ、ネズミのスー、物知りの百科おじさん、何でも映すテレビ犬・テレビのジョン。5体のキャラクターたちが、不思議な構造・面白い考え方や法則をコミカルに紹介していきます。 声の出演 まつもとみわ 西村朋紘 上田祐司 井上順 名古屋章 ナレーション 徳田章アナウンサー キャラクターデザイン 内野真澄 人形制作 松島ひろし 人形操作 木ぐつの木 鹿島佳子 おかの公夫 行平久子 竹ヶ原順子 島村真弓 音楽 栗原正己 演奏 栗コーダーカルテット+ 総合監修 佐藤雅彦 内野真澄 協力 慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室 音楽を担当の栗原正己(くりはらまさき)は、演奏の栗コーダーカルテットのバンマス。 栗コーダーカルテットのメンバーは男性4人で、この4人がリコーダーやリコーダーではないものを使って古今東西の素敵な曲やオリジナル曲の演奏し活動している。放送開始2002年4月現在、3枚のオリジナルアルバムを発表。また東京を拠点にライブ活動も行っている(ライブ情報は公式サイトで得ることが可能)。 テレビ関係では他にNHK教育の「プチプチアニメ」枠で放映の野村辰寿監督による「ジャム・ザ・ハウスネイル」、「キョロちゃん」、「あずまんが大王」などの音楽も手掛けている。 ちなみに野村辰寿監督はフジテレビ「ストレイシープ」キャラクターの産みの親であり、また番組の監督でもある。 栗コーダーカルテットが共演したアーティストは、あがた森魚、原マスミ、知久寿焼(たま)、The Suzuki(鈴木慶一+鈴木博文)、さねよしいさ子、ハイポジなどなどなど。 なおピタゴラスイッチの演奏は、栗コーダーカルテット+(プラス)名義となっており、栗コーダーカルテットの4人のメンバーに加えて、イトケンらが参加している。 【2002-11-06追記】2002年10月よりNHK『みんなのうた』で放映の『テトペッテンソン』という曲の演奏は、この栗コーダーカルテットとイトケン+井上順。作詞はピタゴラスイッチ監修の佐藤雅彦で、曲はフランスの童謡とのこと。編曲は栗原正己が担当している。 おとうさんスイッチ ↑top 番組紹介PDFより 五十音のボタンがついたリモコンを押すと、お父さんが決められた仕草をしてくれる親子ゲーム。 歌 知久寿焼、加藤千晶 知久寿焼はたまのメンバー。たまとは別にソロライブ等も活発に行っており、また名古屋の劇団少年王者舘やケラリーノ・サンドロヴィッチ率いるナイロン100℃への客演、あるいは関西野外劇団の雄維新派への楽曲提供、チーフタンズ来日公演への参加、CD『オフ・オフ・マザー・グース』への参加、故矢川澄子との絵本『だるまさん千文字』(トムズボックス)等活動の場は多岐に渡る。 →知久寿焼関連作品等 同じく少年王者舘に劇団員として在籍もしていた加藤千晶は、ザボンドボンというインストユニットで活動後、ソロでメトロトロンレコードよりCD『ドロップ横丁』、『ライラックアパート一〇三』を発表。この他にもゲーム音楽、CM音楽等、さまざまな場面で活躍中。2002年より“ゆわかしと口ぶえ”という毎回さまざまなゲストを迎えて送るライブシリーズも好調。ライブ情報は自身のサイト加藤千晶食堂で得ることが可能。 【2002-11-06追記】2002年夏より放映のライオン「トップ」のTVCM(「またまた着替えてもー♪」)を歌っているのも加藤千晶。 【2002-11-06追記】2003年春より放映のサッポロ「まるふく茶」のTVCM(「チェッチェッコリ♪」)も。 おとうさんスイッチのつくり方 フレーミー ↑top 番組紹介PDFより 四角(フレーム)で表現された犬・フレーミーのアニメーション。 作 佐藤研 F組 ナレーション 井上順 音楽 渋谷毅 演奏 東京室内楽協会 音楽を担当の渋谷毅は、いわずと知れたのジャズ界の大御所。自身が率いる渋谷毅オーケストラの活動の他に、様々なアーティストとライブを行ったり、またNHK「おかあさんといっしょ」等への多くの作品の提供も行っている。 2002年7月現在、JASRAC作品検索サービスでの「権利者名=渋谷毅」での検索結果は188件。 何してるの?おじさん ↑top 番組紹介PDFより 妙な動作をするおじさん。その動作は何をしている動作? 推論する力(アナロジー)を育てる。 出演 小林賢太郎(ラーメンズ) 撮影・構成 ホンマタカシ 今日のスイッチ ↑top 番組紹介PDFより こんな物もスイッチで動いているの? 世の中に存在するさまざまなスイッチを紹介。 アルゴリズム体操 ↑top 番組紹介PDFより 一人でやると何が何だかわからない体操も、二人でやると意味を持つ動きに変わってくる変わった体操。 出演 いつもここから きくちバージョン うた ↑top 「そっくり↓ひっくり↑かえしましょ」 詩 もりちよこ 曲 坂出雅海 曲を担当の坂出雅海(さかいでまさみ)は、1982年より巻上公一率いるヒカシューに参加。ベーシストの他に、作曲家、サウンドデザイナー等としても活動。 「あるくのどのあし?」 雑誌『NHK幼稚園保育所の時間』に楽譜掲載とのこと。 リンク ↑top 公式サイト、ニュース、その他 学校放送オンライン(NHK公式) NHK教育テレビ新番組「ピタゴラスイッチ」に佐藤研が(慶應義塾大学小檜山賢二研究室配信メールマガジン) 未来のアレゲを育てる!?「アルゴリズムたいそう」CD化(スラッシュドットジャパン) 関係者・出演者 MASAHIKO SATO | TOPICS(佐藤雅彦オフィシャル) 栗コーダーカルテット ホームページ 加藤千晶食堂 知久寿焼 渋谷毅 関連商品通販 ↑top ピタゴラスイッチや出演者等の関連商品。 商品名、または商品画像をクリックすると、オンラインショップAmazon.co.jpの商品購入ページへ直接ジャンプし、そのまま購入することができます(合計1,500円以上の購入で送料無料となります)。 DVD『ピタゴラ装置DVDブック1』 詳細/購入 memo 待望のピタゴラスイッチ初DVD。 ポニーキャニオン 〔2006-12-01〕2,940円 本『フレーミーとそうじき』 詳細/購入 memo ポプラ社 〔2006-11〕945円 CD『NHKピタゴラスイッチ アルゴリズムたいそう』 詳細/購入 memo アルゴリズムたいそうCD化。アルゴリズムこうしんも収録。 ワーナーミュージック・ジャパン 〔2003-06-25〕800円 曲目 アルゴリズムたいそう きくちバージョン・アルゴリズムたいそう やまだバージョン・アルゴリズムたいそう アルゴリズムこうしん やまだ版・アルゴリズムこうしん きくち版・アルゴリズムこうしん 練習用アルゴリズムこうしん アルゴリズムたいそう(カラオケ) アルゴリズムこうしん(カラオケ) 本『NHKピタゴラスイッチ アルゴリズムたいそう』 詳細/購入 memo アルゴリズムたいそう振り付け詳細、おとうさんスイッチ、楽譜等掲載。 日本放送出版協会〔2003-02〕550円 CCCD『NHKみんなのうた テトペッテンソン』 詳細/購入 memo 作詞:佐藤雅彦、編曲:栗原正己、演奏:栗コーダーカルテット+イトケン、歌:井上順という“ピタゴラスイッチメンバー”による楽曲。 NHKみんなのうた史上初の“意味のない歌詞”と奇妙なアニメによって、放送時各所で話題に。 エイベックス 〔2003-07-24〕1,000円 DVD『だんご3兄弟あっという間劇場全員集合 / 佐藤雅彦』 詳細/購入 memo NHK教育「おかあさんといっしょ」内のコーナー「だんご3兄弟あっという間劇場」のDVD化。 NHKソフトウェア〔2003-03-19〕3,800円 本『ぴったりはまるの本 / 佐藤雅彦』 詳細/購入 memo 「この本は、あなたのおうちにたぶんある、あるものがぴったりはまる本です。なにがぴったりはまるか、さがしてみてください」 ポプラ社〔2006-10〕945円 本『Fが通過します / 佐藤雅彦』 詳細/購入 memo 前代未聞「世界一細長い本」。 マガジンハウス〔2006-08-01〕1,200円 本『毎月新聞 / 佐藤雅彦』 詳細/購入 memo 毎日新聞に月1回4年間連載された「毎月新聞」の単行本化。 毎日新聞社〔2003-03〕1,300円 本『ねっとのおやつ / 佐藤雅彦』 詳細/購入 memo so-netで配信されたショート・アニメ作品。「いつもここから」との対談も収録。 マガジンハウス〔2002-07〕1,300円 CD-ROM版→CD-ROM『ねっとのおやつ / 佐藤雅彦』 本『クリック / 佐藤雅彦』 詳細/購入 memo 佐藤雅彦処女短編集。 講談社〔1998-03〕1,300円 本『プチ哲学 / 佐藤雅彦』 詳細/購入 memo 『オリーブ』の連載をまとめたもの。 マガジンハウス〔2000-06〕1,200円 本『悲しいとき / いつもここから』 詳細/購入 memo “いつもここから”の処女作。イラスト160点収録。 扶桑社〔2001-08〕952円 本『ラーメンズつくるひとデコ / ラーメンズ』 詳細/購入 memo 『Quick Japan』の連載をまとめた対談体験ルポ。榎本俊二、バクシーシ山下などが登場。 太田出版〔2002-08〕1,280円 本『小林賢太郎戯曲集?home FLAT news / 小林賢太郎』 詳細/購入 memo ラーメンズ初めての戯曲集。 幻冬舎〔2002-02〕1,429円 DVD『ラーメンズDVDボックス』 詳細/購入 memo VHS作品「椿」「鯨」「零の箱式」「雀」の4作をDVD化た4枚組ボックスセット。 ポニーキャニオン〔2002-09-19〕10,000円 DVD『爆笑オンエアバトル ラーメンズベスト』 詳細/購入 memo NHK『爆笑オンエアバトル』からのラーメンズベスト。おまけ映像もたっぷり。 ポニーキャニオン/NHKソフトウェア〔2001-05-16〕3,800円 更新履歴 ↑top 2002-12-26:関連書籍紹介。 2003-01-22:各コーナー解説を追加。 2003-02-26:本『NHKピタゴラスイッチ アルゴリズムたいそう』を追加。 2003-06-05:CD『テトペッテンソン』を追加。 2006-09-26:DVD『ピタゴラ装置映像集1』を追加。 2006-12-22:レイアウトを変更、情報を整理。 番組の監修は佐藤雅彦と内野真澄。佐藤雅彦が過去に制作した作品や、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室(以下、佐藤研)の学生がワークショップで作った作品が採用されている。こうした作品は当番組のほかに、書籍『ねっとのおやつ』(文庫版タイトル『四国はどこまで入れ替え可能か』) や『任意の点P』などでも紹介されている。 各コーナーの映像には、NHKで過去に放送された番組やそれを模したもの(NHKニュースやNHK高校講座など)が多く使用されている。時には子供向けの演出やナレーションとのギャップを感じさせ、この番組のシュールさをかもし出す一因になっている。 車だん吉や井上順、草g剛等が声優として出演するなど話題を呼んでいる。 最近では一部のコーナーにオリンピックの映像も使用されてきている(主にアテネ夏季五輪やソルトレークシティ冬季五輪の映像)。 本番組は幼稚園・保育所の時間の水曜枠として放送されているが、この枠は2001年度までは道徳系の番組が放送されていた。本番組のように数量系にカテゴライズされる番組は、1994年度の『マホマホだいぼうけん』(終了後に土曜午前帯再編成の煽りにより廃枠)以来である。なお、道徳系番組は2004年度の『わたしのきもち』開始により事実上復活している。 [編集] 放送時間 (時間はいずれもJST) 毎週火曜日 午前9:15〜9:30 毎週水曜日 午前10:30〜10:45 毎週土曜日 午後5:25〜5:40(2007年度から) 2週をひとまとまりとして、同じ回を4回放送している(水曜に新作>次週の火曜、水曜、次次週の火曜に再放送>水曜に新作、が基本パターン)。なお、2007年度に始まった土曜日夕方の15分版は、2週(時たま3週)続けて前年度以前の放映回を放送する(2007年度は2004年度分を本放送とおなじ順番で放送予定)。 詳しくは、平成19年度幼稚園保育所番組と利用の手引き参照 また、『ピタゴラスイッチ・ミニ』というダイジェスト版が以下の時間に放送されている。 毎週月〜金曜日 午前8:10〜8:15 (当日分の再放送)毎週月〜金曜日 午後5:25〜5:30 夕方の放送は、2006年度(2006年4月〜2007年3月)は土曜日にも放送されていた(土曜日は夕方のみの放送)。 この他、2005年度の年末年始に30分の拡大版『ピタゴラスイッチデラックス』や15分のものを2回続けて再放送する『ピタゴラスイッチセレクション』が放送された。 [編集] コーナー [編集] きょうのトピック(スタジオコーナー) 人形劇。人形操演は木ぐつの木。 百科おじさんがピタとゴラに世の中の仕組みを解説する。 百科おじさんは「詳しいことはわしの○○ページに書いてアール」と言うが、ピタとゴラは「じーっ、子供だから、読めませーん」と言い、テレビのジョンに映像で解説してもらう、というのがお決まりのストーリー。 ピタ(グレー色のペンギン。毛糸の帽子。 声:星河舞(旧名・まつもとみわ)) 知りたがりのペンギンの男の子。ニット帽は、前にいた動物園でお世話になった、飼育係のおじさんにもらった物。 ゴラ(黒いペンギン。バケツの帽子。 声:西村朋紘) あわてもののペンギンの男の子。ピタの帽子の真似をしてイワシが入っていたバケツをかぶっている。 スー(車に乗ってやってくるねずみ 。声:うえだゆうじ(旧名・上田祐司)) 気のきくねずみ。リヤカー付きの車に乗って、いろんな物を運んできてくれる。卵焼きは、しょうゆ味が好き。ポキポキアニメのファン。 毎回登場するわけではない。 百科おじさん(おじさんの顔をした百科事典。 声:名古屋章→川久保潔→車だん吉) ピタとゴラに、世の中のことについて教えてくれる。趣味は読書。夢は大英図書館に所蔵されること。 各回の百科おじさんのページ数は放送内容に関連した語呂合わせになっている。例えば、712ページなら「ナイフ」、529ページなら「呉服」と言った具合である。数字の読み方もいろいろなパターン(中国読み?!4=「すー」や、1=「もの」なども)が織り交ぜられ難解。全988ページ。 テレビのジョン(テレビの形をした犬。 声:井上順) 何でも映し出すテレビ犬。散歩は週に2回ぐらい。雨の日は外に出ない。 ナレーター(徳田章) [編集] ミニコーナー ピタゴラそうち 「ピタゴラそうち」と呼ばれるからくり装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)を利用して番組タイトルを完成させる。この装置は、紙コップや定規やクリップなど身の回りのもので組み立てられているが、非常に複雑な仕掛けがなされており、最初のきっかけを人力で与えたあとはすべての動きが連鎖的に引き起こされる(ドミノ倒しに似ており、その発展といえる)。オープニング映像とエンディング映像もこの装置で構成されている。 ただし、ミニ(5分版)ではピタゴラそうちの登場するオープニング映像とエンディング映像が省かれることもある。 なお、2006年12月1日に、ピタゴラ装置の部分のみをまとめた「ピタゴラ装置DVDブック1」、2007年4月18日には「ピタゴラ装置DVDブック2」が発売された。 アルゴリズムたいそう 出演:いつもここから 2人1組で行う体操。アルゴリズムがテーマとなっており、1人では意味の無い動きが、2人並ぶと関連性のあるものとなる。いつもここからの2人がいろんな所へ出向き体操するのが恒例となっており、最大規模は埼玉県立浦和北高等学校の922人と体操。また、衛星中継風な演出で南極地域観測隊20人と体操を行ったこともある。また、はとバスのバスガイドと体操したときは、雷門→東京タワー→東京都庁→レインボーブリッジと東京の名所4ヵ所で体操を行なった。その他の出演例に「QRIO(キュリオ)のみなさんといっしょ」、NHKのアナウンサーの皆さんと一緒(徳田章、松本和也、中川緑、小野文恵)、「日本体育大学柔道部の皆さんと一緒」、「陸奥部屋のお相撲さんと一緒」、「帆船日本丸の乗組員の皆さんと一緒」などがある。 アルゴリズムこうしん 出演:いつもここから アルゴリズムたいそうを発展させた体操(行進)。2人以上で縦一列になって輪唱のように1人ずつ動きをずらして行う。前の人の動きと後ろ人の動きが関連性を持ったものになっている。アルゴリズムたいそう同様、いろんな所へ出向き行進するのが恒例となっており、「川崎フロンターレの皆さんと一緒」、「レーシングチームの皆さんと一緒」(ダイドードリンコMiuレーシングチームの選手と整備士)、「横浜中華街のコックさんと一緒」、「プロレスラーの皆さんと一緒」(KAIENTAI-DOJOの選手達)、「飛行機の会社の皆さんと一緒(全日空の操縦者・キャビンアテンダント・整備士)」、「電車の会社の皆さんと一緒」(京王電鉄の乗務員と整備士)などの出演例がある。 おとうさんスイッチ 2002年度 = 「おとうさんスイッチ」 2003年度 = 「おとうさんスイッチ 2」 2004年〜 = 「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可)」 2007年〜(突発的に) = 「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可) 方言も(可)」 うた:知久寿焼(元たま) ナレーター:徳田章アナ 空き箱に五十音のいずれかの行の文字5つが書かれた手作りの「お父さんスイッチ」を子供が押し、おとうさんがその文字からはじまる動きをするというコーナー。冒頭に出場者の自己紹介をした後、知久が「おとうさんスイッチ(おじいちゃんも可 方言も可)いきますよ〜」と歌って始まる。 クレイジーケンバンドの横山剣(「おとうさんスイッチ 2」ら行)や大相撲の吉種弘道(当時、錦島親方)(「おとうさんスイッチ おじいちゃんも(可)」2004年度、が行)、ジャズパンクバンド「勝手にしやがれ」の浦野正樹(ゲストとして福島忍と斉藤淳一郎)、も、それぞれ本名を名乗り親子で出演したことがある。 おとうさんスイッチの作り方 前述のおとうさんスイッチのつくりかたを歌で紹介。 フレーミー 声の出演:井上順 四角いフレームで構成された透明な犬「フレーミー」のアニメ。他のキャラクターも単純図形で構成されているが透明ではない。So-net「ねっとのおやつ」作品から。 10本アニメ 声の出演:片桐仁(ラーメンズ)、荒川良々、近藤公園、平野貴大、田中要次など 10本の棒が合体していろいろなものに変身する。佐藤研ワークショップからの派生。 ポキポキアニメ 声の出演:草g剛 1本の長い線をポキポキ折り曲げていろいろなものを作っていく。なお、どんな形になっても必ず最後は元の直線に戻り、「失礼しま〜す」というセリフとともに退場する。 角砂糖アニメ 角砂糖12個が並べ方を変えるだけでさまざまな形に変身する。佐藤研のワークショップ作品。10本アニメの元になったと思われる。 きょうのスイッチ ナレーション:徳田章 とある場所・施設にある機械の起動スイッチを押し、何かが起こる様子を紹介。(例:噴水、観覧車) きょうのロボット ナレーション:徳田章 いろいろなロボット(主に作業用ロボット)を紹介する。 きょうのてじゅん ナレーション:徳田章 とある事柄の一連の動作(手順)をまず文字のみで提示し、そのあとその一連の動作を行っている映像を流す。 ○と△のしゅうだん ナレーション:徳田章 ある一定の動きをする集団とそうでない集団とに分け、その動きを説明する。 なにしてるの?おじさん 出演:小林賢太郎(ラーメンズ)、撮影:ホンマタカシ 公園で小林扮するおじさんが妙な動きをしている。それを見た少年が、おじさん何してるの?と尋ねると、じつはあるものの形態模写であることがわかる。 なんのあと? 撮影:ホンマタカシ 何らかの動きが終わった「跡」の様子を最初に見てから、物体の動きが逆戻りして始めに戻り、「なんのあと」だったのかが分かる。(例・火のついたろうそく、水に入った角砂糖など) なにしてる点?/なにしてる人? うた:知久寿焼 モーションキャプチャーのマーカーの部分の動きだけが表示され、何をしている所かを考える。 かってなルール ナレーション:岸部一徳、撮影:ホンマタカシ 子供たちが一風変わった行動をとるが、実はかってに決めたあるルールにのっとって行動をしているというもの。 はしって文字 ナレーション:岸部一徳、撮影:ホンマタカシ グラウンドを複数人が走る様子を上空から見る。すべての動きが終わったあともう一度同じ映像が流れるのだが、今度は走った姿がそのまま残像となり、軌跡を繋ぎ合わせると文字になっている。 かぞえてみよう うた:桜井秀俊(真心ブラザーズ) 不確定な動きをする群集を対象にして数える。(例・バレーボールの弾む回数を数えるなど。)他の学校放送で放送されたものをそのまま切り取ってきたような映像が特徴。 ぼてじん 声の出演:岩尾望(フットボールアワー) サイコロの形をしたキャラクター・ぼてじんが、地面に描かれたマス目のなかを前後左右に動いて、カメラに向かってぼてじんのサイコロの面に書かれたメッセージを披露する。たまに小さいサイズのいぬてん(声・後藤輝基)が登場する。こちらには顔と「ワン」しか書いていない。2006年12月には、ぼてじんの総集編が放送されている。 なんだこれ? うた:知久寿焼 棒で構成された、ぱっと見よく分からない立体が、まわして違う方向から見てみると(平面的に)つじつまが合う物体として認識できる。3Dと2Dが渾然一体という感じ。 [編集] うた ぞうのあしおと係 作詞 佐藤雅彦、内野真澄 作曲 栗原正己 うた 知久寿焼 音響効果を果たす楽器を紹介。(例・象の足音係はチューバ) …の中をよく見たら 作詞 桑原永江 作曲 悠木昭宏 うた ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘) ことばのなかに隠れている別の言葉をさがす歌。(例・'れいぞうこ'のなかには'ぞう'がいる) おんなじとこちがうとこ 作詞 佐藤雅彦・内野真澄 作曲 栗原正己 うた ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘) カレイとヒラメなど、よく似たものを見分ける歌。 ぼくのおとうさん 作詞 佐藤雅彦・内野真澄 作曲 栗原正己 状況に応じて「ぼくのおとうさん」はなんと呼ばれるのか。お店に入ると「おきゃくさん」になり、歩いていると「つうこうにん」になるなど、同じ人間でも場に応じて色々な役割をもつことがわかる歌。 ピタゴラそうち41ばんの歌 作詞 佐藤雅彦・内野真澄 作曲 栗原正己 うた 日下好明 ピタゴラ装置の中で「もっとも長い」と呼ばれる、41番の作品の動きを歌にしたもの。長いので滅多に流れないが、2007年7月に本編とミニで幾度か放送されている。 つながりうた もりのおく 作詞 佐藤雅彦]・内野真澄 作曲・うた桜井秀俊 しりとりのように歌詞がつながってゆく歌。 そっくりひっくりかえしましょ うた ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘) 擬態語を逆から言うと全然別の意味になる対比のうた。(例・しずしず<>ずしずし(歩く)) あるくのどのあし? うた ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘) 両足を交互に出して歩くと、手が互い違いに出るのは体が知っていることで、無理に逆にすると不自然でしょ?のような意味のうた。 んがなくちゃいか! うた ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘) 言葉からある文字(「ここでは「ん」)を抜くと全然別の意味になる対比のうた。(例・あんまん<>あま(尼、海女)) ピタゴラジョンマーチ 作詞・作曲 パラダイス山元 編曲 テディ熊谷 うた ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘) そのまんま「マーチ」かと思いきや,ひとつのことについての、程度での名称の違いも絡めたうた。(例・人に対して、”かおなじみ”、”みずしらず”、”(かおだけしっているのは)かおみしり”) 水はぐるぐる うた ピタ・ゴラ(星河舞・西村朋紘) 水は気体・液体・固体と形を変えても実は同じもの、という内容。2002年度第3回「みずもおゆもおなじもの?のまき」の内容と類似。 フレーミーのうた うた 井上順 ともだち訪問〜いっしょにさんぽ。 なぞなぞうた・いたちのたぬき 作詞 佐藤雅彦・うちのますみ 作曲・うた 栗原正巳 歌詞がそのまんまなぞなぞになっているうた。答えを並べると…… [編集] 関連映像作品・書籍 書籍 NHKピタゴラスイッチアルゴリズムたいそう―おまけおとうさんスイッチ(2003年2月 日本放送出版協会 ISBN 9784144071263) おどりかた図解(モデルはいつもここから)。イラストでおとうさんスイッチの紹介も。 ピタゴラブック(1)ぴったりはまるの本(2006年10月 ポプラ社 ISBN 9784591094709) 身近なもののシルエットとひとことヒント。そこから元の物体が何かを想像する。しっかりした厚手の紙の本なので、持ち歩いて実際に「はめて」みよう。 ピタゴラブック(2)フレーミーとそうじき(2006年11月 ポプラ社 ISBN 9784591094945) フレーミーがそうじきを嫌いな理由。なるほど。 CD,DVD NHKピタゴラスイッチ アルゴリズムたいそう&こうしん(2003年6月ワーナーミュージック・ジャパン ASIN: B000095YLG) たいそう、こうしん共に練習バージョンやカラオケも含め全9曲収録。 ピタゴラ装置DVDブック(1)(2006年12月 ISBN 978-4-09-480311-2(=小学館扱)、DVD規格品番:PCBE-52408(=ポニーキャニオン扱)。なお、タイトル中の(1)は、正しくは丸付き数字) 33点のピタゴラ装置の映像とその解説本。書店・DVDショップの双方で取り扱う。 ピタゴラ装置DVDブック[2](2007年4月 ISBN 978-4-09-480312-9(=小学館扱)、DVD規格品番:PCBE-52422(=ポニーキャニオン扱)。なお、タイトル中の[2]は、正しくは四角囲み数字) 「ピタゴラ装置史上最長(販売元Webサイトより)」として知られる「ピタゴラ装置41番のうた」ほか、全32作品+試作風景を所収。 [編集] 関連項目 Rube Goldberg 栗コーダーカルテット インクレディブル・マシーン [編集] 外部リンク NHKオンライン ピタゴラスイッチ ピタゴラスイッチ ケータイサイト ピタゴラスイッチのスタッフによる携帯サイト(有料)。ピタゴラスイッチの待ち受けやデコメール、着メロなどがある。NTTドコモ iモード および au EZwebに対応(2007年2月22日現在)。 inserted by FC2 system